時間の計算は、足し算と引き算のどちらもできます。24時間を超える合計もマイナスの時間もそのまま表示し、給与計算で使う10進表示(1時間30分は1.5時間)を同時に出します。
このページでできること
- 時間を足す・引く(例 7時間45分 + 2時間30分)
- 10進表示(1.5時間)に換算する
- 24時間を超える合計を日数つきで見る
- 時刻の足し引きに切り替える(例 9:30 の3時間45分後)
時間を計算する
使い方
- 計算の種類を選ぶ(合計を出すか、何時になるかを出すか)
- 左に1つ目の時間、右に2つ目の時間を入れる
- 足すか引くかを選ぶ
「時刻の足し引き」を選ぶと、左側が基準の時刻になります。9時30分の3時間45分後を出したい場合は、左に 9 と 30、右に 3 と 45 を入れて「足す」を選びます。
10進表示(1.5時間)が必要な場面
給与や工数の集計では、時間を10進の数値で扱うことがあります。1時間30分は1.5時間、1時間15分は1.25時間です。
| 時間の表示 | 10進表示 |
|---|---|
| 30分 | 0.5 |
| 45分 | 0.75 |
| 1時間20分 | 約1.33 |
| 7時間45分 | 7.75 |
時間表示と10進表示の対応
- ①
- 30分
- ②
- 45分
- ③
- 1時間20分
- ④
- 7時間45分
- ①
- 0.5
- ②
- 0.75
- ③
- 約1.33(割り切れない)
- ④
- 7.75
図:時間表示と10進表示の対応(20分は3分の1時間なので割り切れない)
1時間20分のような割り切れない時間
20分は3分の1時間なので、10進では 1.333… と続きます。このツールは小数第2位までの概数で表示します。給与計算では端数の扱いが会社ごとに決まっているため、最終的な数値は勤務先の規定に合わせてください。
24時間を超える時間とマイナスの時間
労務の集計では、月の合計が100時間を超えることも、予定との差がマイナスになることもあります。このツールは24時間で折り返さず、そのままの合計を表示します。 あわせて「何日何時間」の形にも換算します。
時刻の足し引きを選んだ場合は、24時間を超えた分を「1日後」のように日付のずれとして表示します。深夜勤務の終了時刻を出すときに便利です。
よくある質問
Q1:秒は計算できますか
このツールは時と分のみに対応しています。秒までの計算が必要な場面(競技記録など)は対象にしていません。
Q2:休憩時間を引いた実働時間を出したいです
「時間の足し引き」を選び、勤務時間から休憩時間を引いてください。9時間00分から1時間00分を引けば、実働8時間00分が出ます。
Q3:3つ以上の時間を足したいときは
いったん2つを足し、その結果を左側に入れ直して次を足してください。順に足しても合計は変わりません。
Q4:分に60以上を入れても大丈夫ですか
はい。90分と入れれば1時間30分として計算します。作業記録が分単位で残っている場合は、そのまま入れて構いません。
- 時間の足し引きと、時刻の足し引きを切り替えられます
- 10進表示(1.5時間)を同時に出します
- 24時間超もマイナスもそのまま表示します
- 分は60以上を入れても正しく計算します
